植物とのかかわり

植物を育てることが好きです。

これまでいろいろなものを育ててきたせいで庭が鉢だらけになりつつあります・・。しかしやめられません。

タイトルについて

私は植物の専門家ではありませんし、難しい本を読んで勉強しているわけでもありません。趣味で楽しんでいる以上、面白く感じなくなったら一巻の終わりです。

ということで堅苦しく考えず、義務感にとらわれることなく楽しもうという意味です。

あえて「さくらそう栽培」などとしなかったのは、さくらそうというものを広い範囲で扱いたかったからです。

できる限り効率的な維持管理ができるようになりたいと思います。

緻密さとのバランスが課題です。

さくらそう以外の趣味

園芸・水生植物の栽培・写真撮影・ドライブ・適度な運動などなど、広く浅く・・・

最近凝っているのは朝顔や菊の栽培です。少ない場所をやりくりして何とか場所を確保しています。

―略―

　・基本的な栽培法を守っていれば比較的容易に維持管理できること

　・栄養生殖が盛んで長寿なため、品種の維持が容易なこと

　・病害虫に比較的強いこと

　・休眠期が長いのでその間の手間がほとんどかからないこと

　・様々な品種を見比べる楽しみがあること

　・一部の新花以外は金銭的な価値がつきにくく、投機の対象になりにくいこと

―略―

私は今のところ栽培や、草姿の鑑賞を中心に楽しんでいますが、押し花にして楽しんだり、陶芸をされる方であれば、さくらそうの鑑賞鉢をご自分で作るという楽しみ方もできると思います。

また、さくらそうと相性の良い山野草を寄せ植えにしたり、庭に植えて楽しんでおられる方もおられるようです。